福島県立岩瀬農業高等学校

校訓「至誠勤勉」「質実剛健」「終始一貫」のもと、県中地区の職業教育推進校として生物生産科、園芸科学科、ヒューマンサービス科、食品科学科、アグリビジネス科、環境工学科を持つ農業科の専門高校

福島県立岩瀬農業高等学校

校訓「至誠勤勉」「質実剛健」「終始一貫」のもと、県中地区の職業教育推進校として生物生産科、園芸科学科、ヒューマンサービス科、食品科学科、アグリビジネス科、環境工学科を持つ農業科の専門高校

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福島の美しい田園が似合う内気な乙女

福島の美しい田園風景を育む苦労と情熱

福島の美しい田園が似合う内気な乙女

5月27日、新嘗祭献穀田御田植式(にいなめさい けんこくでん おたうえしき)の「田植えの儀」に参加しました。 鏡石町では約40年ぶりに行われ、多くの関係者が集まりました。 「新嘗祭」は、宮中の恒例行事の中で最も重要な儀式で、新穀(その年にとれた米)を各都道府県の精農家が献納するものであり、明治25年以来、今日まで続いている伝統的な行事です。 早乙女(田植えをする女性)として生物生産科の生徒4名が、心をこめて田植えをしました。 生徒は、着慣れない衣装に戸惑い、恥ずかしそうにし

福島の美しい田園風景を育む苦労と情熱

晴天に恵まれた5月15日、福島県のトップブランド米「福、笑い」の田植えを行いました。 この日、田植えを行ったのは生物生産科3年の生徒たちで、米作りも3年目になりました。 生徒たちは、苗運びや田植機の運転、手植えなどの作業を熱心に行いました。 10月の収穫に向けてさまざまな農作業を続け、情熱をもって育てることで、お米はどんどん美味しくなっていきます。 「福、笑い」は、  福島県が14年もの年月を費やしてつくりあげた米どころ・ふくしまのトップブランドです。  認証GAPを取得